Listening コース
とにかく、よーく聴いていこう!!

Pecs Listening コースの特徴

耳も体の他の部分と同じように、訓練により鍛えることが出来ます。
長い時間聞き流すより、「聴く」練習=耳の神経を研ぎ澄ませる練習をすることが大切です。
一語一句を大切に聴き取り、自分の聞きとれない音を探しだす練習をこの Pecs Listening コースでは行います。
4週毎にテストを行います。最初の語をお教えしますので、全文を完成して Pecs へ送ってください。
あなたの弱点を克服するためのアドバイス、聞き方のヒントなどをお送りします。
難しいものを聴くより、平易な表現をたくさんインプットするほうが、効果があがります。
聴く素材は国内のニュースを使用しています。
聴く練習と同時にいろいろな語句や表現も学習することが出来ます。
このプログラムにはサウンド対応のPCが必要です。
快適な環境は、メモリ:RAM 100 MB 以上が望ましいです。

コース概要

最初のコースの申しこみ時に登録料がかかります。すでにご入会されている方は登録料は不要です。
お振込み手数料は受講者負担となります。

(下記料金には消費税が含まれています)

出題されるニュース数 テストの実施 登録料 受講料
12週 (24) 毎週2本のニュース4、8、12週目2,100円8,400円
24週 (48) 毎週2本のニュース4、8、12、16、20、24週目2,100円15,750円

レッスン・イメージ

1週間に1回のペースで、以下のような構成でニュースが教材として出題されます。
第1週から3週目は、穴埋め問題+完全聴き取り練習問題(自習)が出題されます。
第4週目は、穴埋め問題+完全聴き取り練習問題(自習)+完全聴き取りテスト+ submit

1 穴埋め問題
穴埋め問題を解きながら自分の聞きとれない音を探しだす練習をします
6問の自習穴埋め問題が出題されます。

例:  まず、右側の Sound ボタンを click して音声を聞いてみましょう。分かりましたか?
分からない人は再度チャレンジしてね。
正解だった方は Cues(ヒント)を click してみて。パラフレーズする前の元の語句を見ることが出来ます。
The company 10 percent of its profits into volunteer activities.
正解: "plows back"
Cues: The company reinvests 10 percent of its profits into volunteer activities.

2
3
4 完全聴き取り問題
毎週ニュースを2本聴いていきます。5問から10問の聴き取り問題が出題されます。
最初の語だけは教えますから、ノートを用意して答を書いてください。
その後で Model Answer をクリックして、正しい答と自分の答を見比べて、合っているかどうかをチェックしてください。
いつも聴き取れない音がだんだんわかってきたらしめたものです。

例: 完全聴き取り問題です。
右側の Sound ボタンを click して音声を聞いてみましょう。文頭の語は This です。
全部聴き取って入力してみてね。 Cues を click すると聴き取り上の注意事項がありますよ。
日本語訳: 「昨年比で増加したのはこれで連続3ヵ月になります。」
"in a row" は日本語でいう「連続して」のことです。

正解: "This is an increase three months in a row."

Cues: 語尾に注意してみてね!!

5
6
7
8 4、8、12・・・週目のテスト 4週毎にどのぐらい聴けるようになったかを確認するマスターテストを行います。
最初、耳慣らしのための自習問題をしてから、テストに入りましょう。
テストは答を記入後、送信していただき、採点、正解とあなたの学習方法へのアドバイスや、聴き方のポイントなどの解説をつけて4〜7日後にお返しします。

メイン・ページに戻る

Copyright (C) 1996-2001 Plain English in CyberSpace, Inc. All rights reserved.