効果

言いたいことを明確に伝えられる英語力を養成します。

期間

12週間が本コースの単位です。

修了証

	各コースを修了した方には修了証を発行いたします。
	ただし、12回の課題提出のうち３回以上提出期限に遅れると修了証を発行しませんのでご注意下さい（２回までの遅延に対しては修了証を発行いたします）。

出題頻度と提出期限

	毎日曜日に新しい教材がアップロードされます。
	課題の提出期限はその週の土曜日中（12:00pm）です。

課題の回答方法

	空欄に回答をタイプした後、"Submit" ボタンをクリックして提出してください。
	"Submit" ボタンをクリックする前に "Clear" ボタンをクリックすると、タイプした回答を取り消しタイプし直すことができます。

ダウンロード版の注意事項

	ダウンロードをした方はオフライン（インターネットの接続を切った状態）で学習・答案作成を行うことができますが、"Submit" する時だけはインターネットに接続している必要があります。

レッスン内容

1. 基本動詞編

	"come" "go" などの基本的な動詞（毎週２〜３つ）について、さまざまな角度から概念を学びます。
	概念の解説、練習問題、添削課題の３つの部分で構成されています。練習問題では、空欄に適当な単語をタイプして、"Cues"（ヒント）、"Check your Answer"（正誤判定）、"Model Answer"（正解と解説）、"Clear"（タイプした単語を取り消す）の各ボタンをクリックしてください。添削課題では、各回で学んだ基本動詞が入った英文を日本語に訳していただきます。
	これらのトレーニングを通じて、"Plain English" を使いこなすための基礎力を身に付けます。

2. 日英転換編

	全問が添削課題です。一見簡単な文章ですが、奥が深い問題を厳選しました。
	毎週５問出題されます。各問題には状況と問題の日本文がありますので、よく読んで最も「アイディアが伝わる」と思う英文を空欄にタイプして提出してください。回答に際しては、くれぐれも単語毎の「直訳」に陥らないように気をつけてください。
	添削結果については、どのように "Detach ideas from words." しているかをよく理解してください。
	このトレーニングによって、"Plain English" を使いこなすための発想法を身に付けます。

3. ＨＰリーディング編

	インターネット上の "Economist" や "Wall Street Journal" などの一流紙（誌）を教材として、長文の要点の掴み方や英文独特の修辞的語句用法について学びます。また、実際にどのように "Plain English" が使われているかを確認していきます。
	添削課題は、問題の英文と問題で構成されています。空欄に答えをタイプして提出してください。
	このトレーニングによって、"Plain English" で書かれた文章の読み方を身に付けます。

学習スケジュール

その他

	問題に関する質問をどんどんお寄せください。
	優れた質問はＱ＆Ａフォーラムで他の会員の方にもお知らせします。